平成17年度熊本県数学教育研究大会が菊池で開催されます。それに向けて、毎月定例会を行い準備を進めています。今回は、3つの部会にわけて発表を行う予定です。講師を招聘して講演会も行いますので、ぜひご期待下さい。
大会のテーマ
鍛える指導の研究部会
研究主題を「粘り強く考えようとする生徒を育てるための系統的な指導をどのように工夫していくか」とし、以下の仮説を立て研究している。
・課題の提示方法を工夫することで、様々な見方や考え方があることを知り、数学を身近に感じよさを味わうことができる。そのことから、数学的な見方や考え方の力がつき、粘り強く考えようとする生徒が育つであろう。
・中高の共通した課題を明らかにすることで、先の見通しを持った授業作りができ、それによって粘り強く考えようとする生徒が育つであろう。
少人数指導部会
研究主題を「生徒一人一人が、基礎基本を身につけ、意欲(わかる・できる・頑張ろう)を引き起こす授業 〜1学級を2コースに分けた習熟度別学習を通して〜」とし、以下の仮説を立て研究している。
・習熟度別の利点を利用して、生徒一人一人の理解や習熟度に応じた学習を進めることができるならば、わかったできたという経験を繰り返すことから自信がつき、満足感や達成感を味わい、次の学習も頑張ろうという意欲につながると考える。
教材・教具研究部会
研究主題を「数学を身近に感じ、数学の「よさ」を味わう教材・教具の工夫」とし、以下の仮説を立て研究している。
・教材,教具を工夫することで、生徒は数学を身近に感じ、数学の「よさ」を味わうことができるであろう。